バナナは、果物の中でも糖質やタンパク質が多く、非常に栄養価が高い食材です。そのままでも甘みがあり、つぶすだけでドロドロした状態になり、とろみもありますので、離乳食にはぴったりの食材として利用されています。
ただし、バナナは、アレルギー反応を示す赤ちゃんもいるので、初めて与える時には注意が必要です。
初期のころでは、バナナを裏ごししたものにミルクを混ぜた「バナナミルク」や、バナナを耐熱皿に乗せてラップをし、1~2分ほど加熱した「ホットバナナ」などは、簡単に作れるレシピとして覚えておくとよいですね。「ホットバナナ」は、さらにつぶせば、初期の赤ちゃん用、そのままなら中期の赤ちゃん用にできます。
後期の赤ちゃんには、そのまま持たせて食べさせる方法もありますが、バナナを適当な大きさに切って、きな粉をまぶし、しばらくおくと、きな粉がバナナの水分を吸い取ってしっとりし、食べやすくなります。また、パンケーキや蒸しパンにバナナを混ぜたものもおすすめで、バナナの甘みがついておいしくなります。
バナナは、1房ずつ売られていますので、食べきれずに腐らせてしまうこともあります。そんな時には、冷凍保存がおすすめです。適当な大きさに切って、1つずつバラバラに取り出せるように冷凍しておけば、必要な分だけ取り出せるので便利です。たまに色が悪くなることがありますので、レモンの果汁を少しふりかけておくと、多少防ぐことができるようです。
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