野菜スープは、離乳食の準備段階から、母乳やミルク以外の味に慣れさせるために使われます。
使用する野菜は季節のものを3~4種類ほど用意し、少し大きめの適当な大きさに切って、昆布と一緒に水から入れて、コトコトと時間をかけて野菜が柔らかくなるまで十分煮込みます。時間がない人は、野菜を小さめに切るとよいですね。
1度にたくさん作って製氷皿で冷凍しておけば、必要なときにいつでも使えるので便利です。冷凍した場合は、長くても1週間以内に使いきり、使うときは必ず1度火を通してから与えましょう。
こうして作った野菜スープの使い道は、たくさんあります。スープだけを離乳食の準備期にスプーンであげることももちろんできますが、初期から完了期まで、体調が悪い時の水分補給にも非常に役立ちます。
また、にんじんやじゃがいもなどのマッシュを与えるときに、スープで少しのばしてあげると食べやすくなりますし、ほかの食材にも、ちよっと加えるだけで、離乳食の進み具合にあわせた味や固さの調節ができて便利です。
一緒に煮込んだ野菜は、スープと一緒にそのまま食べさせてあげることもできますし、他の調理の材料として使うこともできます。たくさん作ったほうが、おいしいスープになりますので、多めに作って大人用の煮物やシチューなどに使うぶんと、離乳食用に分けてもよいですね。
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