赤ちゃんは、突然高熱を出すことがよくあります。熱が出ると汗をたくさんかくので、体の水分が失われ、脱水症状を起こしやすくなります。また、食欲もおちるため、離乳食はあまり食べなくなりますが、食欲が出るまで無理をせず、様子をみましょう。
まず、脱水症状を予防するために、湯冷ましや番茶、薄めた果汁などでこまめに水分補給することを心がけましょう。食欲が落ちているときは、離乳食もなるべく水分が多く、冷たく飲み込みやすいものを与えましょう。ゼリーやヨーグルト、お腹をこわしていなければ、アイスクリームも口当たりがよいのでおすすめです。
また、熱と汗によって、大切なビタミン類やミネラル類も失われているので、果物やお味噌汁などで補給しましょう。消化機能もおちているので、糖分やでんぷん質など、消化がよく、エネルギー源にもなるものを与えるとよいですね。
熱が下がり始めた時には、弱っている胃腸に負担がかからないように、しばらくは消化のよいものを食べさせてあげましょう。離乳食は、1~2段階前にもどしてからはじめると、赤ちゃんも食べやすいと思います。
白身魚や豆腐など良質のタンパク質と、エネルギー源である炭水化物を組み合わせて、なるべく食べやすい状態にして与えましょう。
スポンサードリンク