便秘の時の与え方

母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんが離乳食を食べ始めると、便秘になることが多く、それは水分不足が原因だと考えられています。

それまで軟便だった赤ちゃんの便が固まってくるのは当たり前のことなので、気にすることはありません。しかし、何日も出ない、お腹が張って苦しそうにしているという場合には、やはり便秘が考えられますので、果汁や野菜スープなどを多めに与えるようにするとよいですね。

また、離乳食が進んでいる赤ちゃんが便秘になるのは、食物繊維を多く含む食品が少ないからだと思われます。離乳食の量自体が少ないという場合もありますし、消化がよいものばかりを与えているという場合も考えられます。なるべく、繊維質の多いさつまいもなどの野菜や果物、納豆や海藻などを与え、腸の動きを活性化させてあげましょう。

赤ちゃんの場合でも、大人と同じように腸内環境が便秘と深く関係していますので、乳酸菌を増やしてあげると解消できることもあります。その場合は、ヨーグルトにオリゴ糖を混ぜたものを与えるなどして、腸内の乳酸菌を増やしてあげるとよいでしょう。

しかし、便が出なくても赤ちゃんの機嫌がよく、食欲もあるような時は、あまり心配はいりません。個人差があって当然であり、2~3日に1回のペースが普通の状態だという赤ちゃんもいるので、あまり神経質になる必要はないと思います。

スポンサードリンク

Copyright © 2007 離乳食レシピの手引き. All rights reserved