吐き気があるときの与え方

基本的に吐き気がある時には、離乳食はストップします。ただし、嘔吐によって、水分が急激に失われており、脱水症状になることが心配されますので、湯冷ましなどで水分補給をこまめにすることが必要です。赤ちゃん用のイオン飲料などもよいと思います。

最初は、スプーンで3~5口ほど与え、30分ほど様子をみて、吐かないようであれば、また少し与えてみましょう。これを何回が繰り返し、少しずつ水分を与えていきます。

吐き気が少し治まってきたようなら、様子をみながら果汁や野菜スープなどを与えてみましょう。果汁はりんごや桃など、味がマイルドなものがよく、みかんやオレンジなどの酸味がある柑橘系のものは、吐き気を起こしやすいので、避けたほうがよいでしょう。

水分補給ができるようになったら、離乳食を再開しますが、なるべく喉を刺激しないもので、ツルンとしたのどごしの寒天やプリンなどがおすすめです。片栗粉などでとろみをつけるのも良い方法です。できるだけ、薄味で、水分が多く、消化吸収のよいものを様子をみながら、少しずつ与えましょう。

離乳食が進んでいる赤ちゃんでも、始めは2段階ほど前に戻して再開すると、消化もしやすいので、食べやすいと思われます。

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