離乳食を始める時期は、生後5ヶ月ごろで、体重が7kgを超えて、首がしっかりと座っていることが目安となります。そして、大人が食事をしているところをじっと見たり、口をモゴモゴしたり、よだれをたくさん出したり、授乳時間がきちんと定まってきたら、それがサインです。
赤ちゃんの機嫌がよい午前中の授乳の前に最初は、スプーンに1杯ずつ与えます。1日1品1杯を2~3日続け、慣れてきたら、次の食品を与えてみるとよいでしょう。
1週間から10日ほどしたら、1回に10倍がゆと野菜や果物、豆腐などの食品を一緒に与え、少しずつ量を増やしていきます。いずれにしても、
離乳食のあとは、赤ちゃんが欲しがるだけ母乳やミルクをあげます。
10倍がゆは、すり鉢でドロドロになるまですりつぶし、野菜は、やわらかく茹でてからすりつぶし、ドロドロにします。必ず火を通し、1度フリージングしたものは、与える時に加熱して、冷ましたものを与えます。
この時期は、10倍がゆに他の食品を混ぜてしまってもかまいません。食べる量には個人差がありますので、あせらずに、きちんと飲み込んだことを確認してから、次のひとさじをあげるようにして、
離乳食の味や舌触りに慣れさせることが大切です。