離乳食の後期になると、口をしっかりとモグモグして飲み込んでいるのが確認できます。もし、まだ丸呑みしているような場合は、もう少し、モグモグの練習が必要です。
なぜなら、後期では、「歯茎で噛む」練習に入るからです。食べる量では、子供茶碗で7分目くらい食べられるようになったら、移行してもよいと思います。
後期では、1日3回食になり、朝・昼・夜という大人と同じ食事時間にあげられるようになります。食事の間隔は、4時間以上あけるようにしましょう。
主食は、おかゆから軟飯にして、おかずを2品ほど食べさせてあげるとよいでしょう。卵やさかな、脂の少ない肉なども柔らかくすれば食べられるようになります。大きさは5mmくらいにして、歯茎で簡単につぶせるくらいの硬さが理想的です。
この頃には、味の好みも出てくるかもしれませんが、1度食べなかったからといってあきらめず、味付けや切り方など調理法を変えて、何度も挑戦してみることをおすすめします。だいたい1日に必要な栄養の、2/3程度を離乳食から摂取できるようにすすめていきます。
この時期には、自分で食べたいという欲求も生まれてきますので、持ちやすい、スティック状の茹でた野菜や食べやすく切った果物などを、手づかみで、自分で食べる練習もさせてみるとよいと思います。歯茎でしっかりと噛んでいるか確認しながら、ゆっくりとすすめていきましょう。
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