離乳食と赤ちゃん

離乳食とは、赤ちゃんが成長に合わせて、それまでの母乳やミルクから、少しずつ大人と同じような食事ができるようになるための練習用の食事のことです。

赤ちゃんは、生後しばらくの間は、母乳やミルクだけでも十分必要な栄養を摂ることができますが、成長に合わせて、少しずつ体に必要な栄養が足りなくなってきます。特にビタミン類やカルシウムや鉄分は、不足しがちです。そこで必要になってくるのが離乳食であり、赤ちゃんの成長には欠かせないものになっています。

しかし、いきなり大人と同じような食べ物を与えても、食べられるわけがありません。2~3月ごろから果汁などを与え、母乳やミルクの味以外の味覚を覚えさせます。そして、5~6ヶ月ごろから、少しずつ、赤ちゃんの発育状況に合わせて、固さを調節しながら、与えていきます。

最初は変わった味にとまどって吐き出す赤ちゃんもいますが、根気強く与えていけば、自然に自分から欲しがるようになります。

離乳食は、赤ちゃんにとって、「噛む」力を養う大切なものであり、新しい味覚を覚え、食べることの楽しさを知るために必要なものなのです。この時期になるべくいろいろな味を体験させると、好き嫌いの少ない子供になると言われています。

スポンサードリンク

Copyright © 2007 離乳食レシピの手引き. All rights reserved